個人 / 外付けHDD
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
平原 幹也 様
システムエンジニア
17年間IT一筋で現在もシステムエンジニアとしてご活躍されている平原様は、仕事がオフの日は様々な飲食店へ出掛け、趣味である「食べ歩き」を楽しみ、その様子をご自身が運営する「ミッキーのスイーツマイスターへの軌跡」というグルメブログに書き留めています。今回はブログで使用する大事なデータを突然失ってしまい、デジタルデータリカバリー(DDR)に、データ復旧のご依頼がございました。
DDRが私にとって「最後の砦」でした
データ紛失の経緯
2017年11月頃、I-O DATAのポータブル外付けHDD(1TB)が突然読み込まなくなってしまいました。購入から約2年目で、データ容量は500GBくらい。パソコンはMacBookProを使用しており、使用年数は2年くらいです。今思えばHDDが壊れる兆候はあったように思えます。
データ復旧について
最初自分でディスクユーティリティなどを使いエラーの修復を試みると、たまたま一回だけ読めるようになりましたが、またすぐに読めなくなりました。これで完全にHDDから見えなくなってしまった状態になり、これ以上自分では無理と判断しデータ復旧会社を探しました。システム運用保守が職業であり、過去にデータ復旧会社を選定した経験があった為、データ復旧業界の存在については知っていました。Googleで「データ 復旧」と検索したところ、DDRがリスティングで上位に出てきたので、順に見て比較検討しました。その際、重視したのは、「実績」です。
データ復旧会社によっては、外付けHDDやフラッシュメモリーの復旧実績が乏しく復旧出来ない会社があることは知っていたので、外付けHDDの復旧実績をとにかく重視し同時に価格も比較しました。
データ復旧会社によっては、外付けHDDやフラッシュメモリーの復旧実績が乏しく復旧出来ない会社があることは知っていたので、外付けHDDの復旧実績をとにかく重視し同時に価格も比較しました。
特に復旧したかったデータとその中身
私は食べ歩いた飲食店について発信する「ミッキーのスイーツマイスターへの軌跡」というグルメブログを個人運営しております。今回の壊れてしまった外付けHDDには、色々な飲食店を訪問した際の料理写真などが推定1万枚以上保存されておりました。3~4年分の食べ歩き写真であり、これからブログに投稿しようと準備していた1000枚以上の画像データは特に救いたかったです。大半の画像データは既に投稿済みであったとは言え、思い出深い画像ばかりだったので、できればこれらも救いたい思いはありました。
失った写真は再びお店に訪問し食べないと撮影できませんし、中には既に閉店してしまったお店など二度と手に入らない貴重なものもありました。
失った画像データの価値については、お店までの往復交通費や飲食費用、ブログ作成の労力などを加味して計算すると、恐らく数百万円は超えていると思います。仕事のオフや合間を縫ってコツコツとお店に訪問し、1日2~3軒食べ歩く機会も多いので、訪問した飲食店数は1000軒を超えています。食べ歩きには一人だったり、同じ趣味を持つ「食べ歩き仲間」と訪れる場合があり、料理だけではない思い出も含まれておりました。
どの画像データも大事なものでしたが、特に最も救いたかったデータは、西麻布にあるフレンチのお店「レフェルヴェソンス」(http://www.leffervescence.jp/)に初めて訪問した時の写真でした。
理由は、私が去年行ったお店の中で一番美味しく、どこよりも一際輝いて、唯一無二の料理たちだったからです。店舗外観や内観、料理写真など全部で70〜80枚は撮影しておりました。
失った写真は再びお店に訪問し食べないと撮影できませんし、中には既に閉店してしまったお店など二度と手に入らない貴重なものもありました。
失った画像データの価値については、お店までの往復交通費や飲食費用、ブログ作成の労力などを加味して計算すると、恐らく数百万円は超えていると思います。仕事のオフや合間を縫ってコツコツとお店に訪問し、1日2~3軒食べ歩く機会も多いので、訪問した飲食店数は1000軒を超えています。食べ歩きには一人だったり、同じ趣味を持つ「食べ歩き仲間」と訪れる場合があり、料理だけではない思い出も含まれておりました。
どの画像データも大事なものでしたが、特に最も救いたかったデータは、西麻布にあるフレンチのお店「レフェルヴェソンス」(http://www.leffervescence.jp/)に初めて訪問した時の写真でした。
理由は、私が去年行ったお店の中で一番美味しく、どこよりも一際輝いて、唯一無二の料理たちだったからです。店舗外観や内観、料理写真など全部で70〜80枚は撮影しておりました。
データを失った時の気持ち
データが消えてしまった時は「どうしよう、、、」と心底困りました。
データが戻ってきた時の気持ち
初期診断では「セクター不良」という重度の物理障害で、作業には1週間程度要すると言われました。私の場合は、特に緊急性はありませんでしたので、作業期間については気にしませんでしたが、結果的に翌日に作業完了し、「データは全部救えました」と連絡を受けたときは、衝撃を受けました。
当然ながら嬉しい感情もありましたが、「こんなに早く対応できるのか!」という思いの方が強かったです。電話口で「本当ですか?」と聞いてしまったくらいです。
復旧データはすべてDDRで用意された外付けHDDに保存されていて、私が購入した外付けHDDへ移行しましたが、HDDが壊れる前と全く同じ状態で画像データをみることができました。
当然ながら嬉しい感情もありましたが、「こんなに早く対応できるのか!」という思いの方が強かったです。電話口で「本当ですか?」と聞いてしまったくらいです。
復旧データはすべてDDRで用意された外付けHDDに保存されていて、私が購入した外付けHDDへ移行しましたが、HDDが壊れる前と全く同じ状態で画像データをみることができました。
もしデータ復旧できていなければ
もしDDRで復旧出来なければ、諦めていたと思います。他社に頼んだところで、復旧は難しいでしょうし、金額もさらにかかると思うので、復旧は諦めて前を向いて歩み始める方が良いと思っておりました。DDRが私にとって「最後の砦」でした。
DDRを選んだ決め手
他社含め3~4社見て比較をしましたが、最終的に問い合わせをしたのはDDRだけでした。DDRは「実績」をきちんとホームページで明確に説明されており理解できましたが、他社は説明に乏しく怪しい印象を受けました。金額面では他社とは違い、「成功報酬型」という部分が印象に残りました。失敗したらその部分の料金は徴収しない料金体系はユーザーにとって安心感があると思いました。他社は作業した分までしっかり費用を取る感じでしたので、DDRの成功報酬型の料金体系が決め手の1つになったことは間違いありません。
また、初期診断が無料で、診断結果から修理の可否を自分で判断できるシステムなので、さらに料金面への不安感も拭えるのは大きいと思いました。
DDRへの電話問い合わせは22時くらいにしました。決して急ぎではなかったですが24時間対応しており、データ復旧するかしないかの不安な気持ちが電話により払拭できて、心理的に安心できたのは非常に良かったです。
また、初期診断が無料で、診断結果から修理の可否を自分で判断できるシステムなので、さらに料金面への不安感も拭えるのは大きいと思いました。
DDRへの電話問い合わせは22時くらいにしました。決して急ぎではなかったですが24時間対応しており、データ復旧するかしないかの不安な気持ちが電話により払拭できて、心理的に安心できたのは非常に良かったです。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDRのサービスに対する総評は、大満足の一言です。ここまで満足できるとは正直思っておらず、自分の想定をかなり超えてきました。特に対応時間の早さと復旧技術は、想像以上でした。私の職場には自分でHDDを復旧するような人間はいません。自宅で分解したらその時点でデータは消失してしまうから(笑)
最後に一言
データ復旧で困ったらまずはDDRに相談すれば、幸せになれる可能性が非常に高いと思います。ひとまず相談して機器を持ち込み、初期診断までは無料なので、やらない手はないと思います。
ブログについて
「ミッキーのスイーツマイスターへの軌跡」https://www.sweets-meister.com/
食べることが大好きで東京、関東圏の飲食店を中心に、出張や旅行した際は地方のグルメを堪能し、普通に食べて帰るのは勿体無いし、何か感想を書き留めておこうと考えてブログを始めました。お店情報や料理の感想、伝えたいことなどを記事にしておりますが、気に入らないお店は掲載していません。必ずしも良いことだけではなく、自分の正直な感想を書くようにしています。
お陰様でブログは今年で3年目を迎え、月間ページビューは12~13万くらいあり、アフェリエイトや広告収入を得るまでになりました。
居酒屋やパンケーキのお店、高級飲食店など特定のジャンルに絞らず、食に関するものはほぼ全て記事にします。一見フードライターに思われがちですが、私はあくまで食べることがメインで記事にすることを重視している訳ではなく、食を楽しむことが第一前提となっています。
記事にする際は、必ずしも店員やシェフに取材を申し出ることはなく、スタッフに少しヒアリングした内容や主観に基づいた内容となっております。
常に心がけているのは写真ばかりに囚われないことです。撮影時はお店のスタッフに必ず断りを入れるようにしていますし、極力一発勝負で撮影し、料理が冷めないうちに食べることや、周りに不信感を与えないように心がけております。
写真はできるだけデジカメ(ミラーレス一眼)で撮るようにし、画像のクオリティで他ブログと差別化するブログ作りに取り組んでおります。
お陰様でブログは今年で3年目を迎え、月間ページビューは12~13万くらいあり、アフェリエイトや広告収入を得るまでになりました。
居酒屋やパンケーキのお店、高級飲食店など特定のジャンルに絞らず、食に関するものはほぼ全て記事にします。一見フードライターに思われがちですが、私はあくまで食べることがメインで記事にすることを重視している訳ではなく、食を楽しむことが第一前提となっています。
記事にする際は、必ずしも店員やシェフに取材を申し出ることはなく、スタッフに少しヒアリングした内容や主観に基づいた内容となっております。
常に心がけているのは写真ばかりに囚われないことです。撮影時はお店のスタッフに必ず断りを入れるようにしていますし、極力一発勝負で撮影し、料理が冷めないうちに食べることや、周りに不信感を与えないように心がけております。
写真はできるだけデジカメ(ミラーレス一眼)で撮るようにし、画像のクオリティで他ブログと差別化するブログ作りに取り組んでおります。