データ復旧.com川上 兼司 様 | 弊社のデータ復旧サービスをご利用頂いたお客様の声 | データ復旧.com

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復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 個人 /  フラッシュメモリ
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声

川上 兼司 様

株式会社オズクリエイト 代表取締役

「心ゆさぶる、人が反応する」に力を入れたSP制作会社、株式会社オズクリエイト代表の川上様は、一眼レフデジタルカメラで撮影した息子さんの大事なクリスマス会の写真がある日読み込めない事態に陥り、様々な葛藤を乗り越えてこの度デジタルデータリカバリー(DDR)のデータ復旧サービスをご用命くださいました。

「パパ、僕が払うからお願いだから復旧して」と言われました

紛失したデータ
息子のクリスマス会の写真と動画データ

データ紛失の経緯
昨年12月、デジタルカメラ(オリンパスM1Ⅱ)からSDカードを取り出して、Macのノートパソコンで読み込もうとしましたが「壊れているために開けません」というエラーメッセージが出ました。
SDカード(SanDisk 64GB)で使用中のデータ量は、20GBくらいありました。この時、他のMacやWindowsのパソコンで試せばいけると思っていたのでまだ絶望感はありませんでした。しかし、事務所にあるMacのデスクトップでも同じエラーメッセージが出て、さすがに驚いてしまい、このまま諦めるか復旧会社にお願いするかの選択になりました。
川上 兼司 様
川上 兼司 様(48)

データ復旧について
過去にお客様から相談を受けた事があったので、データ復旧があるのは知っていました。「SDカード 復旧」とワード検索すると何社か出て、DDRは、2,3番目に出て来ました。DDRのホームページではまず「お客様の声」を読みました。個人から法人、そしてデータを取り扱うプロまでもお客様として扱っていることは心に響いたことの1つです。
具体的な金額が知りたかったので、電話で概算金額をお聞きすると「やっぱりそれくらいするんだぁ〜」と思いました。ひとまず診てもらわないと状態が分からないですし、「出来るかどうか」そして「実際は幾らかかるのか」知りたかったので、アポをとり銀座へ飛んで行きました。担当者の方と少し話した後は、会社見学を通じて、社内体制やデータ復旧の工程など全て見せて頂けたので大変安心できました。預けた機器の初期診断が終わると「データはありますのでご安心下さい。すぐ直ります」と言われ安堵の喜びが込み上げて来ました。

特に復旧したかったデータとその中身
中身はクリスマス会の写真が約400枚と、動画7本でした。12月の2週目に開催された息子が通う幼稚園のクリスマス会で、息子は年長なので最後のイベントになります。メインイベントの演劇では、息子が主役のピノキオを演じたので、ここぞとばかり写真も動画も撮影しました。
クリスマス会の翌日、早速パソコンにデータを取り込もうと思ったらPCが全く認識せず、カメラの中では画像確認できたのに「おかしいなぁ」と思い、再度カメラに戻しましたが、既に確認出来なくなっておりました。最初からカメラ直付けでパソコンに取り込めば、出来たかも知れませんが・・・「時は既に遅し」でした。

データを失った時の気持ち
今回のような1度きりのイベント写真のデータは二度と手に入らないので、とてもショックでした。また、私自身、公私を通して初めてのことでしたので大変焦りました。

データが戻って来た時の気持ち
復旧見込みは1週間かかると言われましたが、年末はドバイに渡航する予定で忙しかったので、「それまでに受け取れれば大丈夫です」とお伝えしました。ドバイの風景や様子をプロ仕様の一眼レフで撮影したかったので、12月中に復旧させたかったのです。(大容量SDカードも予備がなかったので、助かりました)
復旧作業は2、3日で完了し100%復旧してもらえました。その後、復旧できたデータはレンタル外付けに入れて事務所まで郵送して頂き、届くとすぐにパソコンに取り込んで撮影写真や動画を確認できました。
その時の心境は、「ああ、こういう写真だったんだ!」と感動しました。実は撮影後まだ一回もきちんと見てなかったので。一眼レフカメラ撮影ならではの良い写真だなぁと思い、妻も大変喜んでおりました。息子は「ありがとうパパ!」と抱きついて満面の笑みを見せてくれましたよ(笑)

もしデータ復旧できていなければ
もし復旧出来ていなければ、息子の最後の幼稚園イベントの想い出を残してあげられなくて、とても申し訳ない想いでいっぱいでした。

DDRを選んだ決め手
復旧費用について妻に伝え、また妻から息子へも伝わったみたいで、私が帰宅すると「パパ、僕が払うからお願いだから復旧して」と言われました。子供に「僕払うから」と言われたら、もうやるしかないですし、この言葉が決め手になりました(笑)。
写真は問題があった一眼レフだけではなく、スマートフォンでも撮っていたので、私は別に復旧しなくてもいいかなと思っておりましたが、息子が大好きな女の子と2ショット写真を一眼レフで撮っていたので、恐らく息子はピノキオを演じた写真などはどうでも良く、大好きな女の子と一緒に撮った写真を取り戻したかったのだと思います(笑)。

ホームページはDDR以外に2社見ました。他社のホームページは、WEB全体の感じが薄暗く、スタッフやエンジニアなどの人物の写真が全く掲載されておらず、“会社の向こう側”つまり実態が把握できませんでした。DDRのホームページは、詳しい説明に加えて、技術者や従業員、そしてサービスを利用したお客様の顔も掲載されていたので、大変安心できました。私もWEB制作をしておりますが、DDRのHPの作りを直感的に良いと判断しました。

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
会社見学をさせて頂いた際に、作業現場入口のセキュリティーがとてもしっかりしているのに驚きました。スマホなどポケットの中身を全てロッカーに預け、金属探知ゲートをくぐり、最後に全身を警備員が金属探知機で検査する徹底ぶりは、まさに「凄い」の一言でした。

最後に一言
二度と撮れない写真や記録は、お金をかけて復旧させて良かったと思いました。データは単なるデータではなく、たくさんの想い出が詰まったもので私にとっては、プライスレスです。
今回、私はすぐに持込み、2、3日で復旧して頂けたので時間的にも大変助かり、復旧できたカメラとSDカードを持ってドバイに飛び立てたので本当に良かったと思っています。